Buena Vista Social Club

本日はブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのご紹介☆

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(Buena Vista Social Club)は、アメリカのギタリスト、ライ・クーダー(Ry Cooder)とキューバの老ミュージシャンらで結成されたバンド。

ライ・クーダーは、落ち着いた演奏を得意とするギタリスト。忘れられようとしていたアメリカのルーツ・ミュージックを発掘し、自身の作品に活用したことで高く評価されています。アメリカ国内を飛び出してハワイアンやキューバ音楽、果ては沖縄まで、ワールド・ミュージックを広く探求したことでも知られています。また映画音楽に多く携わり、特にヴィム・ヴェンダース監督、ウォルター・ヒル監督とのコラボレーションで多くの成功を収めました。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において、8位にランクイン、2011年の改訂版では第31位となっています☆

そして、彼がキューバを訪れた際に出会った老ミュージシャンらと組んだバンド「BUENA VISTA SOCIAL CLUB(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)」は、当時90代のギタリストを筆頭に、平均年齢なんと78歳!

1997年に発表したアルバム「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」は、ワールドミュージックのジャンルとしては異例の400万枚を売り上げ、グラミー賞も受賞。さらに、巨匠ヴィム・ヴェンダース監督が彼らの姿を追いかけた、同名の音楽ドキュメンタリー映画も公開され、世界中を熱狂させました。

この映画がきっかけで、キューバ音楽が注目を集めてサルサダンスのブームが席巻し、ハバナクラブ(ラム酒)の売り上げが伸び、またキューバへの直行便がスタートするなど、日本でも社会現象を巻き起こしたといいます。

 

そんな伝説的ドキュメンタリー映画の続編が今年、18年の時を経て完成し、日本では7月に公開され再びブームとなりました。

グループによるステージでの活動に終止符を打つことに決めた現メンバーは、2016年に“アディオス(さよなら)”世界ツアーを決行。ライブシーンはもちろんのこと、前作ではカットされた秘蔵映像を交えながら、メンバーたちの音楽的ルーツやキューバ音楽の歴史とカルチャーの魅力に迫っています。

キューバの激動の歴史とともに歩んできたメンバーたちの波乱万丈の人生。高齢になってから世界的に大ブレイクしたことへの戸惑いと心情。そして人生の年輪を重ねた彼らだからこそ奏でられる、芳醇な演奏…。

華やかな栄光の日々を追いかける一方で、メンバーの“老い”や“死”にも斬り込んでいる作品。死の数日前までステージに立ち続けた人、認知症を抱えているのにピアノの前に座ると完璧な演奏を披露する人、惜しまれながらも天寿を全うした人。彼らには常に音楽があり、待っている観客がいる限り、命を削ってでもステージに立ち続けました。

彼らがいかに音楽を愛していたのかが伝わってきます(T_T)

 

まさにミュージシャンとしての真髄を極めた彼らのピアノ曲集です♪

「PNP3216 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ曲集《輸入ピアノ楽譜》」

大ヒットソング14曲が収録されています。

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